第二種電気工事士を完全独学で勉強する方法【全編】

建築

今回は第二種電気工事士の独学勉強方法をお伝えしたいと思います。

  • 電気工事なんて専門じゃないからわからない
  • 実技試験があるのは抵抗がある

と思ってませんか。

実は私も上記のような悩みを持っていました。

そこで今回は、無謀にも未経験分野の資格挑戦した私の独学勉強方法を紹介したいと思います。

  • 電気関係の仕事についてみたい
  • 家の電気関係について知りたい
  • 第二種電気工事士という国家資格を取ってみたい

といった方々に向けて5分程度の内容でお伝えします。

第二種電気工事士とは

まず電気工事士とは電気工事を行う人のことを言います。

また電気工事士には第一種、第二種と違いがあります。

簡単に説明すると

第一種:第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事。
第二種:一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事。

つまりは第二種の上位互換が第一種ということです。

今回は第二種電気工事士についての独学勉強方法について紹介していきます。

第二種電気工事士独学勉強方法(筆記)

まずは筆記について紹介していきます。

筆記については100満点で60点をとれば合格できます。

私は自己採点だと90点取っていることになりました。

つまりどういうことか。

過去問だけで60点はカバーすることが可能。ということです。

第二種電気工事士独学勉強方法における参考書(筆記)

第二種電気工事士の試験を受ける方はまず参考書を買ってテキストから読んで勉強して過去問といて振り返って。。。。

正直時間の無駄です。

第二種電気工事士合格に集中するならばまず過去問を解いてください。

何もわからなくて結構です。

普通のブログならここで、本紹介して、、とか考えますが、正直もったいない。

過去問題集だけでいいです。

私もほかに参考書を購入しましたが、あまり意味はありませんでした。

まとめ

今回は第二種電気工事士の筆記についてまとめました。

正直簡単な資格ですので、2週間頑張れば受かりそうか?というところです。

合計50時間ほどで合格点に届くのではないでしょうか。また、困ったらYouTubeでHOZANさんの動画を参考にしてみるのもよいでしょう。テキストはいりません。

次回は電気工事士の実技についてまとめていきます。

 

 

 

 

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